加齢黄斑変性の治療に関する論文がBJOに掲載されました
私が治療した加齢黄斑変性患者さんの6年間の治療成績を報告した論文が、British Journal of Ophthalmologyの電子版に掲載されました。 British Journ…
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私が治療した加齢黄斑変性患者さんの6年間の治療成績を報告した論文が、British Journal of Ophthalmologyの電子版に掲載されました。 British Journ…
5月31日、京都府立医科大学付属病院は、角膜内皮細胞が減少し、透明な角膜が混濁することが原因で視機能が低下する水疱性角膜症の患者に、培養した他人の角膜内皮細胞を移植し、失われた角膜の透明性を再生させる…
5月21日(日)、「色変・ひまわりの会 北海道支部」にお招きいただき、iPS細胞を中心に網膜再生医療について講演して参りました。 人の体は約60兆個、270種類の細胞から出来上がっている…
眼科でも高額になる治療がいくつかあります。 手術・硝子体注射・レーザーなど、保険扱いでもかなり高額になることがあります。 そのような時に、高額療養費制度を利用することにより、患者様の自己負担額を減らす…
「目の疲れ」や「目の奥の痛み」「手元に焦点が合わない」「めまい」などを訴え、 長時間のパソコン作業に従事している20〜30歳代の患者さんが来院されることがあります。 この症状はIT眼症(…
今回は患者さんから時々いただくご質問、「緑内障って手術できないんでしょ?」に対し、お答えしたと思います。 緑内障は、目に入ってきた情報を脳に伝える役目をしている視神経が、目から脳への出口…
4月が終わり、あっという間に今年の三分の一が過ぎました。 陽射しも力強くなって来て、日当たりの良い桜は既に満開です。 当院は昨年5月2日、診療を開始しました。 お陰様で無事、開院1周年を…
「白内障手術はいつ受けるのが良いでしょうか?」と、しばしばご質問いただきます。 白内障は目の中の凸レンズ(水晶体)が濁ってくる状態で、いろいろな病気に関連して起こることがありますが、最も…
先週は積もるほどの雪が降ったり、週末には18度まで気温が上がったり。 寒暖差に体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今週は曇りがちで雨の降る日もあり、週の後半は寒くなるようです。 皆さ…
4月5日の道新朝刊の「教えてドクター」欄に、私の回答が掲載されました。 この欄は、読者の方から頂戴した健康や病気に関するご質問に対し、お答えする企画です。 長年続いていた「学んで治そう」という欄が、こ…