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手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

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診療のご案内

当院の診療は予約制になっております。初診の方は保険証をご用意下さい。現在お使いのメガネ・コンタクトレンズ、点眼薬・内服薬・薬剤情報(お薬手帳)などがあればお持ちください。まずはじめにスタッフが症状を十分にお伺いいたします。
再診の方は月1回ごとに保険証を確認しております。初診の方の中には、散瞳検査等のために時間を要する場合があります。お時間にゆとりを持ち、お早めにお越し下さい。

白内障について

白内障手術は、白内障手術装置の進歩に伴い、手術遂行がより安全となり、かなり進行した白内障に対しても眼に負担の少ない小さな傷口で手術が行えるようになりました。当院では最新の手術器機を導入し、より安全で安心な手術をお届けします。

さらに多焦点眼内レンズや乱視矯正眼内レンズといった、いわゆるプレミアム眼内レンズを使用した白内障手術に積極的に取り組んでおります。これにより患者さまの術後視機能に関する選択肢の拡大はもとより、ワンランク上の術後視機能をご提供することができます。

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緑内障について

緑内障の診断は、診断機器の進歩にともない新たな知見が報告され、より早期の病状の緑内障を診断することが可能となって参りました。当院では検出性の高い最新の検査機器を導入しています。これにより早期発見・早期治療が可能となります。

緑内障治療の基本は点眼薬による薬物療法です。しかし、薬物療法のみでは病状が進行してしまう患者さまがおられます。この様なケースでは手術が必要となります。緑内障の視機能障害はゆっくりと進行する場合が多く、どうしても手術治療が遅れがちになります。当院では緑内障に対する手術を行っておりますので、薬物療法から手術治療までトータルの緑内障治療が可能です。

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網膜硝子体疾患について

長きにわたり、多数の加齢黄斑変性の患者さまの診療にたずさわって参りました。現時点での加齢黄斑変性治療の基本は、薬剤を眼内に注射する治療です。この治療法の登場により、治療成績は以前と比べ格段に向上いたしました。

しかし、加齢黄斑変性はその名のとおり、加齢すなわち老化が原因の病気ですので、眼内に薬剤を注射しても、眼内の加齢性の変化に起因し病気が起こりやすい眼の中の環境は治すことができません。従って、治療によって良くなっても、再発しやすい病気です。患者さまは根気よく加齢黄斑変性と付き合っていただく必要があり、クリニックと患者さま、そのご家族との良好な信頼関係の構築が重要です。それにはやはり加齢黄斑変性の治療に対する経験と実績がクリニックには求められます。他の医療機関では出来ないポイントです。

網膜硝子体疾患に対する手術は、手術機器や手術手技の著しい進歩により、眼への負担を最小限に抑え、安全で良好な手術成績を収められるようになってまいりました。当院では長年にわたる多数例の手術経験から培われた技術と最新の機器を用いた手術により、他とは一線を画した手術治療をご提供します。たくさんの施設から手術依頼の患者さまのご紹介をいただいております。

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レーザー治療について

網膜硝子体疾患の治療は、眼内への薬物注射や手術、さらにレーザー治療を組み合わせて行われます。有効なレーザー治療には、治療の時期や網膜のどの部位にレーザー照射を行うか、レーザーの照射条件などが重要となります。これにはやはり経験に培われた専門性が必要となります。当院では閾値下レーザーと言う最新の理論に基づいた網膜組織にやさしいレーザー装置を導入し、更なる治療成績の向上を図っています。

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

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