手術室の環境測定
- 7月5日、当院手術室の環境測定を専門業者に行っていただき、
- 先日、その結果報告がありました。
- 手術室と手術に使用する器材などの洗浄・滅菌作業を行う消毒室は、感染防止の観点から、室内の空気清浄度と温湿度環境をコントロールする必要があり、手術室等の清浄度等を維持するための設備や機器の機能点検を行うことが大切です。
- 今回は、手術室に供給される清浄空気が設計値どおりの風量を有しているか、術野の清浄度を確保するための風速が出ているか、換気の回数は適切か、
- 手術室が隣接する区域に対して陽圧を維持しているか(手術室が陽圧になることで、隣接区域からの空気が手術室に流入するのを防いでいます)、
- 空気中の浮遊微粒子数を測定し、手術室の清浄度が保たれているか、
- について測定検査を行っていただきました。
- 当院の手術室は、大学病院と同等クラスのクリーンルームを維持するため、高度なHEPAフィルターの空調を設置しております。
- HEPAフィルターで濾過された清潔な空気だけが手術室内を換気することにより、良好な清浄度が確保できるようになっています。
- このようなクリーンな環境で手術を行うことで、万が一の術後感染症の発生頻度をさらに少ないものにすることができます。
- 今回の測定結果と判定基準を下記の表に示します。
- 今回の測定では、手術室も消毒室も良好な清浄度が保たれていることを改めて確認することができました。
- 今後も良質な環境で、安心・安全な手術を提供したいと思います。
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理事長・院長