緑内障による視機能障害を防ぐために今日からできる10項目
「緑内障による視機能障害を防ぐために今日からできる10項目」と題した記事が、米国眼科学会のホームページに掲載されました。 緑内障は、脳に眼からの視覚情報を伝える視神経が徐々にダメージを受ける病気で、症…
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「緑内障による視機能障害を防ぐために今日からできる10項目」と題した記事が、米国眼科学会のホームページに掲載されました。 緑内障は、脳に眼からの視覚情報を伝える視神経が徐々にダメージを受ける病気で、症…
2月20日、毎日新聞の医療欄に「黄斑前膜」が取り上げられ、東京女子医大の飯田知弘先生の解説が掲載されていました。 黄斑前膜は当院でも手術を受けられる患者さんが多い疾患です。 掲載記事でも紹介されていま…
バドミントンの桃田賢斗選手が右眼の眼窩(がんか)底骨折に対する手術を受け、2月13日に退院したことが報じられました。 手術前は、物が二つに見える複視を自覚し、バドミントンのシャトルがダブって見えたそう…
出勤準備の時間帯は、TBSの「あさチャン!」を見ています。 昨年11月6日に放送された「あさチャン!」で、近視が取り上げられ、 「東京都内の小中学生の近視の有病率は70%から90%程度とかなり高い」、…
現在は有効な治療法がない萎縮型加齢黄斑変性ですが、 アペリス社(米国ケンタッキー州)が開発した萎縮型加齢黄斑変性治療薬の有効性を評価した第2相治験の結果が、2020年2月号のOphthalmology…
「西洋風の食生活が加齢黄斑変性の発症リスクを高める」という米国の研究チームの報告が、British journal of Ophthalmologyの電子版に掲載されました。 この研究では18年間経過…
令和2年1月号の日本眼科学会雑誌に掲載された、長谷部聡先生(川崎医大)ご執筆の「学童期の近視進行抑制に関するEBM」という総説を紹介します。 EBMはEvidence-Based Medicineの略…
年末年始の休暇が終わり、今年も日常が始まりました。 お正月は駅伝。1月2日と3日に行われた令和最初の箱根駅伝は全10区間中、7区間で区間新記録が生まれる高速レースとなりました。 ゴールテープを切る最終…
今年の眼科関連の話題の一つとして、 10月8日に世界保健機関(WHO)が発表した、眼疾患に関する初めての世界規模の調査報告書があります。 全世界76億人のうち、視覚障害を持つ人は少なくとも22億人(2…
皆さんご存知のように、老眼は近くのモノを見た時にピントを合わせられない状態です。 薄暗い場所で文字が見えにくかったり、手元にピントが合いにくいといった症状が現れます。 老眼の原因は、目の中にある水晶体…