子供の間欠性外斜視の治療時期
外斜視は、左右どちらかの目が外側に向いている状態です。 常に外斜視の状態を恒常性外斜視、外斜視の時と正常な時がある状態が間欠性外斜視です。 間欠性外斜視の患者さんは、ふだんから目が外に向…
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外斜視は、左右どちらかの目が外側に向いている状態です。 常に外斜視の状態を恒常性外斜視、外斜視の時と正常な時がある状態が間欠性外斜視です。 間欠性外斜視の患者さんは、ふだんから目が外に向…
3月5日、角膜上皮幹細胞疲弊症によって本来は透明な角膜が白く濁った患者に、 iPS細胞から作った角膜細胞を移植する臨床研究の実施が、厚生労働省に承認されました。 角膜と結膜の境目に、角膜…
ヒトもマウスも感じることのできない赤外線を感知可能なマウスの作製に成功したという論文が、世界的に権威の高い学術雑誌「Cell」に掲載されました。 ヒトは波長が400~800nm光線を認識…
緑内障は、視野の一部の感度が低下する病気です。 徐々に進行し、次第に見えにくい部分が拡大します。 以前は、眼圧の上昇が緑内障の最大の原因とされてきました。 現在は、正常な眼圧であっても緑…
2月16日、年に1度の北海道眼科医会総会が開催され、これに先立ち、札幌医大眼科講師の川田浩克先生が「斜視診療の実際」と題しご講演されました。 ご講演の中で、テレビ番組やニュースで取り上げ…
映画館のように明るい所から暗い所に入ると、初めはよく見えませんが、時間の経過とともに目が慣れてきて、暗がりでも段々と見えるようになります。 これは「暗順応」と呼ばれる現象で、網膜が暗い環…
「野菜・果物・魚」、バランスの良い食事が加齢黄斑変性の発症を予防するという研究結果が、2月号のAmerican journal of Ophthalmologyに掲載されました。 この研…
最近、中心性漿液性網脈絡膜症という病気が治らず長引いた患者さんや再発した患者さん、その後に加齢黄斑変性を発症した患者さんを紹介いただくことが増えています。 中心性漿液性網脈絡膜症は中年の…
先日、「昨日から左眼の鼻側が見えない、加齢黄斑変性になった。」と訴えて、60歳台の男性が来院されました。 この訴えで、私は別の病気を疑い診察をしました。 予想通り、中心部も…
文部科学省は昨年末の12月21日、平成30年度学校保健統計調査の結果速報を公表しました。(確定値の公表は平成31年3月の予定です。) 文部科学省は、学校における幼児、児童、生徒の発育や健…