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ブログ

ブルーライトカットのメガネは良いのでしょうか?

患者さんから「ブルーライトカットのメガネの方が良いのでしょうか」とご質問をいただくことがあります。 答えはノーで、ブルーライトカットの必要性がないことを説明しています。 ブルーライトに関する多くの既報…

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網膜年齢が実年齢よりも高いと死亡リスクが増加

A Iが眼底画像から判定した網膜年齢が実年齢よりも高いほど死亡リスクが高まるという研究結果が、British Journal of Ophthalmologyの電子版に掲載されました。        …

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ニコチンアミドとピルビン酸の内服が緑内障の治療薬に?

サプリメントで緑内障の視野障害が改善されるかもしれないという研究結果がJAMA Ophthalmologyに掲載されました。         緑内障では、網膜神経節細胞の機能低下が進行し、見えない部位…

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赤色光が近視進行を抑制

1日2回、3分ずつ赤色光を見つめることを継続すると、近視進行を抑える効果を確認したという研究結果が、 米国眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に掲載されましたので紹介します。      …

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音楽で手術中リラックス

眼科手術のほとんどは、目の周囲の麻酔だけで行われます。 手術を受けることには、どなたも少なからずストレスや不安を感じますので、 手術中はいつもよりも血圧が高めになる方がおられます。 手術前に20分ほど…

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成人後の近視進行

年明けから新型コロナウイルス感染症が拡大しており、再び巣ごもりの生活が必要となってきました。 すでに2年間続いている巣ごもり生活によるパソコンやスマホの使用増加の影響なのか、20代や30代前半の方が「…

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ピロカルピン:老眼治療点眼薬

2019年12月22日のブログで、開発中の老眼治療点眼薬の第3相臨床治験が計画されていることを紹介しました。 2021年11月、ブログで紹介した、瞳を小さくする(縮瞳)作用で、ピントの合う距離が長くな…

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2021年米国眼科学会 印象記

令和3年11月12日から15日、ニューオリンズで米国眼科学会が開催されました。 新型コロナウイル感染症の流行前は、世界各国から大勢の眼科医が参加する学会でしたが、今年はハイブリッド開催となり、学会終了…

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喫煙と飲酒は加齢黄斑変性のリスクを高める

ブログで時々取り上げている加齢黄斑変性は、日本では失明原因疾患の第4位で、失明患者の約8%を占めています。 世界的には失明原因の第3位で、失明患者の8.7%と報告されています。 超高齢化社会の到来で、…

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萎縮型加齢黄斑変性に治療薬「アイザベイ」
2025.9.12
見え方をデザインする白内障手術――テクニス「オデッセイ」「ピュアシー」のご案内
2025.9.7
サプリメントを“医療”として正しく使う―眼科で効くもの・効かないもの、そして注意点
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電子処方箋がはじまります
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目の健康で人生が変わる:世界報告の要点と私たちにできること
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「注射の回数を減らしながら、見え方を守る」—VEGFを長く抑えるという発想
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新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
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「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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