診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

ブログ

遺伝性網膜ジストロフィに対する遺伝子治療の国内治験が進行中

7月11日夕方のNHKニュースで、 遺伝性網膜ジストロフィという目の病気に対し、遺伝子治療の治験が国立病院機構東京医療センターで進められており、これまでに4歳以上の患者4人への投与を終えたと報じられま…

この記事を見る

糖尿病網膜症患者は脳梗塞・脳出血・心筋梗塞になりやすい

令和元年国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」の割合は男性19.7%、女性10.8%で、この10年間は男女ともにほぼ横ばいの状態です。 糖尿病は血糖値(血液中の糖の濃度)が高くなる病気…

この記事を見る

遠隔操作で糖尿病網膜症に光凝固を施行

インターネットの5G(第5世代移動通信システム)を利用して、北京にいる眼科医が、1200キロ離れた浙江省(直線距離で札幌と広島間くらい)に在る網膜光凝固センターの糖尿病網膜症患者に対し、浙江省の光凝固…

この記事を見る

ファリシマブ:滲出型加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫の治療新薬 

6月10日、中外製薬は滲出型加齢黄斑変性と糖尿病黄斑浮腫に対する治療薬ファリシマブの承認申請を厚生労働省に行いました。 ファリシマブは、このブログで何度か取り上げた注目の薬剤で、従来の治療薬を上回る効…

この記事を見る

適度な運動の習慣が目の健康を保つ

新型コロナウイルス感染症の蔓延による外出自粛で、運動不足になりがちな日々が続いています。 適度な運動は、筋力低下を防ぎ、転倒予防につながりますし、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の予防にも効果的です。…

この記事を見る

目に良いサングラスの選び方

札幌はここ最近、カラッと晴れて湿度が低く清々しい、北海道の初夏らしい日が増えてきました。 天気予報によると、今年の夏(7月~9月)の気温は、広範囲で平年並か平年よりやや高く、全国的に暑い夏になりそうと…

この記事を見る

アルツハイマー病の治療新薬と加齢黄斑変性

6月8日、アルツハイマー病の治療薬としてアメリカの製薬会社と日本のエーザイが共同で開発した新薬を、米国FDA(食品医薬品局)が治療薬として承認したことが、マスコミなどに大きく取り上げられました。 この…

この記事を見る

飛蚊症と近視

飛蚊症は、目の前に糸くずやタバコの煙のような影が動いて見える症状です。目を動かすと、影も移動します。影の大きさや形、色合いなどは様々です。 青空や白い壁、明るい所を見つめた時に、気がつきやすくなります…

この記事を見る

当院での新型コロナウイルスへの対策

新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、5月16日から北海道に緊急事態宣言が発出されました。 従来型のコロナウイルスと比べ、感染力が強く重症化しやすい変異ウイルスが猛威を振るっており、道民が一丸となって…

この記事を見る

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2025.8.17
新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
2025.8.10
「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地
2025.8.1
「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線
2025.7.28
令和7年お盆休みのお知らせ
2025.7.27
サンデグラジェノックス販売終了のお知らせ
2025.7.27
白内障と骨折リスクの意外な関係:手術がもたらす“転ばぬ先の杖”
2025.7.20
9か月に1回で視力を守る時代へ 糖尿病網膜症に登場した“埋め込み式”治療を解説
2025.7.13
見えにくさの原因に「老化細胞」?―注目の新薬「セノリティック」とは
2025.7.9
糖尿病で目が見えなくなる時代は変わった?―糖尿病網膜症の20年間の変化を解析
2025.6.30
“目が見えなくなる美容医療”がある – AAOが明らかにしたヒアルロン酸注射の失明リスク

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。