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受動喫煙で小児の網膜神経線維層が菲薄化

香港の6歳から8歳の小学生3,103人を対象に、受動喫煙と網膜神経線維層の厚みについて検討した論文が、American Journal of Ophthalmologyの3月号に掲載されました。 対象…

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強度近視と目の病気

スマホやテレビゲームなどの普及にともない近くを見る作業が増えたことや、外遊びの機会が減ったことなどが原因で、世界各国で子供の近視が増えています。 近視になると、軽度の近視であっても近視がない人と比べ大…

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糖尿病網膜症で視力低下を招く病状

昨年末、糖尿病眼学会は「糖尿病網膜症診療ガイドライン(第1版)」を作成しました。 診療ガイドラインには、糖尿病網膜症が原因で生じる視機能障害を予防し、障害された視機能を可能なかぎり回復させることを目標…

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加齢黄斑変性の予防-地中海式食生活

眼の内側は網膜という光を感じる神経の膜で覆われています。 網膜の中心部分は黄斑と呼ばれ、物を見るのに最も重要な働きをしています。 加齢黄斑変性は、その名の通り、黄斑部の加齢性変化によって引き起こされる…

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「先生の一文で救われました」-視界砂嵐症候群

「先生の一文で救われました」というお手紙をいただきました。 相模原市にお住いの男性からのお手紙で、 昨年2月から4月にかけて、月に1度の頻度で光視症が出現、症状は20〜30分持続し、消失したそうです。…

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網膜中心動脈閉塞症が減少

韓国全国民を対象に網膜中心動脈閉塞症を発症した患者数を調査した結果、患者数が減り続けていることが明らかになりました(JAMA Ophthalmology電子版掲載)。 2004年は1年間に10万人当た…

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花粉症・寒暖差アレルギー 目のかゆみとコロナ対策

2月3日は立春でした。本州ではプロ野球のキャンプが始まり、春の足音が聞こえてきました。 気温の上昇に伴いスギ花粉の飛散量が増え、花粉症(目についてはアレルギー性結膜炎)の患者さんが増えて来ます。  北…

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治療の必要な飛蚊症について

1月29日から30日にかけて、発達した低気圧が北海道に接近・通過しました。 この影響で、北海道は各地で吹雪となりました。 札幌では一時期雪が溶け路面が露出していたのですが、今回の積雪ですっかり白銀に戻…

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宇宙飛行で視神経が伸びる

今回の話題は、Ophthalmologyの2月号に掲載された「宇宙飛行で視神経が伸びる」ことを報告した論文です。 国際宇宙ステーションに長期間滞在した宇宙飛行士の60%以上が、国際宇宙ステーション滞在…

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マスクと新型コロナウイルス

アメリカ眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に、 マスク着用の際、鼻から頬の部分に隙間がないようにマスクを装着しないと、呼気がマスクの隙間を通って眼球表面に流れ、眼球表面への細菌の拡散が…

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アムスラーチャートと滲出型加齢黄斑変性
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糖尿病網膜症:予防治療よりも定期検査 DRCR.netプロトコールW研究結果  
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令和5年2月1日よりオンラインでの診察予約が可能となります
2023.1.29
加齢黄斑変性とシャルル・ボネ(チャールズ・ボネット)症候群

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