診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

ブログ

血圧と緑内障

緑内障の治療で通院中の患者さんから、「血圧が高いと眼圧も高くなるのでしょうか。」というご質問をいただくことがあります。 緑内障は、視神経を構成する神経線維が脱落・減少することで、視野に見えにくい場所が…

この記事を見る

Modern Retina に私の論文が紹介されました

眼科医や医療従事者・眼科関連企業に、眼科医療に関する最新のニュースや情報の提供を目的に出版されているModern Retina誌に、私の論文が紹介されました。 紹介された論文は「Sub-Tenon’s…

この記事を見る

マイボーム腺機能不全に対する治療薬の開発

京都大学薬学研究科などの研究チームは、ドライアイの原因となるマイボーム腺機能不全の発症メカニズムの解明し、マイボーム腺機能不全とドライアの治療薬の開発につながる研究成果を、科学雑誌Nature agi…

この記事を見る

コロナ禍でウイルス性結膜炎が減少

コロナ禍で急性結膜炎の患者数が通常の1/3に減っているというワシントン大学(シアトル市)からの論文が、JAMA Ophthalmologyに掲載されました。 急性結膜炎は、目が赤くなり目やにがたくさん…

この記事を見る

ブルーライトカットのメガネは良いのでしょうか?

患者さんから「ブルーライトカットのメガネの方が良いのでしょうか」とご質問をいただくことがあります。 答えはノーで、ブルーライトカットの必要性がないことを説明しています。 ブルーライトに関する多くの既報…

この記事を見る

網膜年齢が実年齢よりも高いと死亡リスクが増加

A Iが眼底画像から判定した網膜年齢が実年齢よりも高いほど死亡リスクが高まるという研究結果が、British Journal of Ophthalmologyの電子版に掲載されました。        …

この記事を見る

ニコチンアミドとピルビン酸の内服が緑内障の治療薬に?

サプリメントで緑内障の視野障害が改善されるかもしれないという研究結果がJAMA Ophthalmologyに掲載されました。         緑内障では、網膜神経節細胞の機能低下が進行し、見えない部位…

この記事を見る

赤色光が近視進行を抑制

1日2回、3分ずつ赤色光を見つめることを継続すると、近視進行を抑える効果を確認したという研究結果が、 米国眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に掲載されましたので紹介します。      …

この記事を見る

音楽で手術中リラックス

眼科手術のほとんどは、目の周囲の麻酔だけで行われます。 手術を受けることには、どなたも少なからずストレスや不安を感じますので、 手術中はいつもよりも血圧が高めになる方がおられます。 手術前に20分ほど…

この記事を見る

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2025.8.17
新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
2025.8.10
「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地
2025.8.1
「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線
2025.7.28
令和7年お盆休みのお知らせ
2025.7.27
サンデグラジェノックス販売終了のお知らせ
2025.7.27
白内障と骨折リスクの意外な関係:手術がもたらす“転ばぬ先の杖”
2025.7.20
9か月に1回で視力を守る時代へ 糖尿病網膜症に登場した“埋め込み式”治療を解説
2025.7.13
見えにくさの原因に「老化細胞」?―注目の新薬「セノリティック」とは
2025.7.9
糖尿病で目が見えなくなる時代は変わった?―糖尿病網膜症の20年間の変化を解析
2025.6.30
“目が見えなくなる美容医療”がある – AAOが明らかにしたヒアルロン酸注射の失明リスク

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。