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強度近視 網膜分離症

北海道新聞の11月17日(水)朝刊に、生活欄「みんなの相談室」に寄せられた網膜分離症に関するご相談に対する私の回答が掲載されました。 「みんなの相談室」は読者の方から寄せられた健康や病気についてのご質…

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冬はドライアイの季節

札幌は紅葉から落ち葉の季節を迎え、間も無く冬の到来です。 冬は湿度が下がり、空気が乾燥します。特に北海道の室内は暖房器具の使用により、空気はさらに乾燥します。 空気が乾燥すると、目の表面を潤している涙…

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糖尿病黄斑浮腫の新たな治療薬:抗インテグリン薬

糖尿病黄斑浮腫に対する新たな治療薬(インテグリンというタンパク質の働きを抑制する薬剤)についての論文が、米国眼科学会の機関紙であるOphthalmologyの電子版に掲載されました。 糖尿病は高血糖が…

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眼と人工知能(AI)

眼底写真1枚で、年齢や性別、喫煙歴、心血管疾患の重症度や慢性腎疾患発症リスクの判定が可能な時代が到来しそうです。 膨大な数の眼底写真とその症例の年齢や性別、病歴などの情報を人工知能(AI)に学習させた…

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ハロウィンの仮装とカラコンによる目のトラブル

10月31日は衆議院選挙の投票日ですが、世界的にはハロウィンです。 昨年はコロナ禍で自粛が求められたハロウィンですが、行動制限が緩和された今年は例年以上に盛り上がるのかもしれません。 この時期、米国眼…

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新型コロナウイルス感染症と眼科オンライン診療

新型コロナウイルス感染症の患者数が減少し、緊急事態宣言が解除され、人流が戻って来ました。 感染を恐れて医療機関への受診をためらう人がおられ、世界的に「オンライン診療」が注目されました。 オンライン診療…

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バイオシミラー:加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞黄斑浮腫・近視性脈絡膜新生血管治療薬

9月17日、米国食品医薬品局(FDA)は、眼科治療薬として認可されているバイオ医薬品のバイオシミラーを、滲出型加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞黄斑浮腫・近視性脈絡膜新生血管に対する治療薬として承認しました。…

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まぶしい(眩しい)

室内灯の光やさほど明るくない光でも眩しく感じる。時には、眩しさや目の痛みで目が開けられないこともあり、刺激で涙が出ると訴えって来院される患者様がおられます。 眩しいと訴える症状を、羞明(しゅうめい)と…

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アイフレイルとは?

「フレイル」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。 「フレイル」は、年齢に伴い身体や認知機能の低下が認められ始めた状態で、 健康な状態と介護を要する状態の中間の状況を指します。 適切な治療や予防を…

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小児近視進行抑制治療(リジュセア®ミニ点眼液0.025%)に関するよくあるご質問
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低濃度アトロピン点眼薬(リジュセアミニ点眼液)による近視進行抑制治療を開始します
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新生血管型加齢黄斑変性の治療間隔ってどうやって決めてるの?
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糖尿病患者の血圧管理に新たな指針:厳格な血圧コントロールが心臓と目を守る
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児童・生徒の近視進行を抑える点眼薬が日本でも使用可能に〜低濃度アトロピンとは?〜
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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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