2023年最も読まれたJAMA Ophthalmology論文ベスト10
2023年も残りわずかとなりました。 2023年、JAMA Ophthalmologyに掲載された論文のうちで、最も読まれた10編が公表されました(順位はついていません)ので、ご紹介します。 Risk…
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2023年も残りわずかとなりました。 2023年、JAMA Ophthalmologyに掲載された論文のうちで、最も読まれた10編が公表されました(順位はついていません)ので、ご紹介します。 Risk…
12月13日、アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の価格が、患者1人当たり年間およそ298万円と設定され、12月20日から保険適用となることが決まりました。 アルツハイマー病患者の脳には、症状が現れる…
先週は、本邦において幼児・児童・生徒の裸眼視力の低下が進んでいることをご紹介しました。 今週は、米国「視覚と眼科学研究協会」の機関誌であるIOVS誌の電子版に掲載された「教育が近視に及ぼす影響の一部に…
11月28日、文部科学省は「令和4年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)」を公表しました。 学校保健統計調査は、学校における幼児・児童・生徒の発育と健康の状態を明らかにすることを目的として、昭和2…
「日刊ゲンダイ」の編集者の方から、同紙の健康ページで毎週月曜日に掲載されている認知症連載「名医が答える病気と体の悩み」というコーナーで、「視力と認知症の関係」に関する記事を書きたいとのことで、取材を受…
ポッドキャストのニュース番組を聞きながら通勤していると、表題のようなとってとても気になる話題が聞こえてきました。 米国ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの手術チームは、世界で初めて眼球全体の移植に…
前回は2023年度米国眼科学会総会の話題として、緑内障分科会の講演を紹介しました。 今回は網膜分科会の講演を紹介します。 昨年、欧米や日本でもファリシマブ(商品名:バビースモ)という眼内注射薬剤が、滲…
11月3日〜6日の日程で、2023年度米国眼科学会総会がサンフランシスコで開催されました。 コロナ禍の3年間はリアルタイムのWEB配信やオンデマンド配信もあったのですが、今年は現地開催となりました。 …
今月、スイスに本社のある製薬会社ロシュは、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫に対するファリシマブの治療間隔延長を評価した第3相臨床試験(BALATON trialとCOMINO trial)において、最長4…
世界で最も権威のある総合科学雑誌のひとつであるNature誌に、英国ムアフィールズ眼科病院などの研究チームが開発した、最新の自己学習AIを搭載した眼底疾患診断装置RETFoundに関する論文が掲載され…