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加齢黄斑変性の新薬、年内承認申請へ

4月8日、日刊薬業という医薬品産業に関する情報を扱う業界新聞に、「新規加齢黄斑変性薬、年内承認申請へ」という記事が掲載されました。 スイスに本社のあるノバルテイスが、滲出性加齢黄斑変性に対する新たな薬…

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暗所視支援眼鏡

以前のブログで「夜盲症」という、暗いところで見えにくい症状を取り上げました。夜盲症が生じる代表的な疾患の一つが、網膜色素変性症です。   夜盲症の患者さんは夜間の視力が不良となるため、日が暮…

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私の論文がIOVSに掲載

私の執筆した論文がIOVS(Invest Ophthalmol Vis Sci)に掲載されました。   IOVSは、毎年ゴールデンウイークの頃に北米の都市で学会が開催されるARVO (視覚と…

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子供の間欠性外斜視の治療時期

外斜視は、左右どちらかの目が外側に向いている状態です。 常に外斜視の状態を恒常性外斜視、外斜視の時と正常な時がある状態が間欠性外斜視です。   間欠性外斜視の患者さんは、ふだんから目が外に向…

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角膜上皮幹細胞疲弊症に対するiPS細胞治療

3月5日、角膜上皮幹細胞疲弊症によって本来は透明な角膜が白く濁った患者に、 iPS細胞から作った角膜細胞を移植する臨床研究の実施が、厚生労働省に承認されました。   角膜と結膜の境目に、角膜…

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赤外線感知マウス

ヒトもマウスも感じることのできない赤外線を感知可能なマウスの作製に成功したという論文が、世界的に権威の高い学術雑誌「Cell」に掲載されました。   ヒトは波長が400~800nm光線を認識…

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正常眼圧緑内障

緑内障は、視野の一部の感度が低下する病気です。 徐々に進行し、次第に見えにくい部分が拡大します。   以前は、眼圧の上昇が緑内障の最大の原因とされてきました。 現在は、正常な眼圧であっても緑…

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スマホと急性内斜視

2月16日、年に1度の北海道眼科医会総会が開催され、これに先立ち、札幌医大眼科講師の川田浩克先生が「斜視診療の実際」と題しご講演されました。   ご講演の中で、テレビ番組やニュースで取り上げ…

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夜盲症

映画館のように明るい所から暗い所に入ると、初めはよく見えませんが、時間の経過とともに目が慣れてきて、暗がりでも段々と見えるようになります。   これは「暗順応」と呼ばれる現象で、網膜が暗い環…

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「野菜・果物・魚」が加齢黄斑変性を予防

「野菜・果物・魚」、バランスの良い食事が加齢黄斑変性の発症を予防するという研究結果が、2月号のAmerican journal of Ophthalmologyに掲載されました。   この研…

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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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