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2019

米国眼科学会での発表決定

世界最大規模の眼科学術会議、米国眼科学会年次総会が 今年は10月12日〜15日、サンフランシスコで開催されます。 嬉しいことに、私の抄録が受理され、 米国眼科学会総会で研究成果を発表できることとなりま…

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アカントアメーバ角膜炎

世界で最も権威のある医学誌「New England Journal of medicine」の7月19日号に、アカントアメーバ角膜炎の症例報告が衝撃的な写真とともに掲載されました。 患者は英国在住の4…

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眼症状でみつかる脳疾患

7月13日、北海道眼科医会の主催の講演会がありました。 東京医科大学の後藤教授は眼科領域の悪性腫瘍、 近畿大学の江口准教授は感染性・非感染性角膜炎、 北里大学の石川教授は神経眼科疾患についてご講演くだ…

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生活習慣改善が糖尿病を予防

2000年から19年間、医学誌「New England Journal of Medicine」の編集長を務めたDrazen先生は、その19年間で同誌に掲載された研究論文の中から、診療の変革や人々の命…

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「今日ドキッ!」 急性内斜視

6月24日(月)の夕方、HBCの「今日ドキッ!」というグッチーさんがメインキャスターの番組に出演しました。 実際には21日(金)、スタッフの方々がクリニックにお越しになり、取材とビデオ撮影をして行かれ…

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薬剤性角膜障害

両眼の視力が徐々に低下してきたと訴え、中年の男性が来院されました。 両眼の角膜表面が混濁し、目の表面がザラザラした感じで、目の表面が涙をはじき、目の潤いも悪くなっていました。 すでに半年以上、複数の眼…

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睡眠中の明かりが近視を誘発

6月10日、JAMA Internal Medicineという科学雑誌に「明かりをつけての睡眠は肥満のリスクを高める」という主旨の論文が掲載されました。 真っ暗な状態での睡眠と比べ、わずかな明かりでも…

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加齢黄斑変性新薬:アンキリン反復タンパク質

6月1日(土)、埼玉県大宮市にお招きいただき、滲出型加齢黄斑変性の長期治療について講演して参りました。 懇親会の席で、先日のブログで紹介したノバルテイス社の新薬や、アラガン社が開発中の新薬が話題に上り…

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米国食品医薬品局、2億3200万円の薬剤承認

5月24日、日本の厚生労働省にあたる米国食品医薬品局は、脊髄性筋萎縮症と言う遺伝性疾患に対する治療薬を承認しました。 薬剤価格が212万5000ドル(約2億3200万円)と高額に設定されたため、マスコ…

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子供のスマホなどの画面機器使用について

学校検診の視力検査が終了し、検査結果の書類を持参し来院されるお子さんが増えて参りました。 日本や中国などアジアの諸国では学童期の近視が増加傾向にあり、スマホやテレビゲームなどの画面を見る機会の増加が要…

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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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