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冬とドライアイ

北海道は落葉の時期が終わり、いよいよ冬本番を迎えようとしています。 気温の低下とともに外気の湿度が低下し、室内では暖房の使用により湿度が20~30%台に低下します。 北海道の冬は、ドライアイの患者さん…

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ナノ粒子フェノフィブラート点眼薬

フェノフィブラートは高脂血症の内服薬です。 2005年、Lancet誌に掲載されたFIELD試験では、2型糖尿病患者にフェノフィブラートを5年間服用した結果、フェノフィブラートを内服することで糖尿病網…

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40歳を過ぎたら目の定期検査を

日本眼科医会のホームページには「目の定期検査のすすめ」と題し、次のように記載されています。 “「目は大切です」。これは誰もが思っていることでしょう。しかし、いつ視力を損なうような目の病気にかかるかは分…

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喫煙は緑内障の視野障害を進行させる

「喫煙量が多い患者ほど緑内障による視野障害が進行しやすい」という、カリフォルニア大学サンデイエゴ校を中心とする多施設共同研究の結果が、Ophthalmpology11月号に掲載されました。 本研究の対…

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糖尿病網膜症に対する遺伝子治療

先日の米国眼科学会総会で報告された、糖尿病網膜症の進行抑制や病状改善を目的に開発された、遺伝子を利用した新薬の治験成績の中間報告をご紹介します。 この新薬は米国Regenxbio社が開発し、アッヴィ社…

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2022年米国眼科学会総会

米国眼科学会の年次総会が、9月30日から10月3日までシカゴで開催されました。 昨年同様、今年も研究発表やシンポジウム、討論会などの様子がオンデマンド配信されましたので、これを聴講しました。 網膜硝子…

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地中海食は萎縮型加齢黄斑変性の予防に有効

地中海食は、動脈硬化による狭心症や心筋梗塞、脳血管障害などの冠動脈疾患に対する予防効果があり、世界的に注目されている食事です。 その名の通りイタリアやギリシャ、スペインといった地中海沿岸諸国の伝統的な…

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高齢者の見え方について

米国眼科学会のホームページに、高齢者の見え方に関する啓蒙活動の記事が掲載されていましたので、以下にご紹介します。 年齢を重ねるにつれて、視機能の維持のために目の定期検診が大切になります。 老眼は40歳…

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スマートコンタクトレンズ

スマートコンタクトレンズは、その名の通り、コンタクトレンズのような形状で、目の表面にコンタクトレンズのように装着すると、さまざまな情報が目の前の視界に映し出されます。 米国モジョビジョン社が開発中のス…

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コントラスト感度と白内障

コントラスト感度。耳慣れない単語かと思います。 コントラスト感度は、視機能を評価する検査の一つで、 その名の通り、コントラスト(明るい暗いの比)を区別する能力です。 例えば、下の「あいうえお」。 文字…

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子供たちの目を守るために:文部科学省啓発資料
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論文がJpn J Ophthalmolに受理されました
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萎縮型加齢黄斑変性に対する治療薬
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遺伝性網膜ジストロフィーの遺伝子治療薬ルクスターナ
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総脂質と飽和脂肪酸の摂取比率が多い糖尿病患者は、糖尿病網膜症になりやすい
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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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