診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

ブログ

白内障手術:最近の多焦点眼内レンズについて

白内障は目の中にある水晶体という透明な凸レンズが徐々に濁る病気です。 白内障のほとんどは加齢性の変化として生じます。出生児は透明だった水晶体は、4歳頃から軽度の濁りが生じ、年齢とともに水晶体の濁りが進…

この記事を見る

3歳児健診

先日、男児とお母さんが「3歳児精密検査受診票」を持参し来院されました。 3歳児健診は市町村が母子保健法に基づいて行う健康診査のひとつで、3歳を超え4歳に達しない幼児が対象となります。 目についても健診…

この記事を見る

近視の進行を抑える低濃度アトロピン点眼 

今年の2月28日、参天製薬株式会社は、近視の進行を抑えるアトロピン硫酸塩水和物点眼液0.025%の製造販売承認を厚生労働省に申請しました。 年内あるいは年明け早々に、この低濃度アトロピン点眼薬に対する…

この記事を見る

視能訓練士の知名度アップを目指して

9月20日〜22日、さっぽろ創世スクエアとサッポロファクトリーを会場に「HTB秋の大感謝祭」が開催されました。 視能訓練士は、眼科で視力測定や眼圧測定、視野検査といった様々な検査を行い、眼鏡処方の度数…

この記事を見る

AMD Expert Meeting in Fukuoka

9月14日(土)は福岡に行き、加齢黄斑変性についての講演会(AMD Expert Meeting in Fukuoka)で講演してまいりました。 新生血管型加齢黄斑変性の治療では、抗血管内皮増殖因子(…

この記事を見る

アイフレイル

日本眼科医会はこの夏からACジャパンのテレビコマーシャルで、アイフレイルについての啓発活動を行っています。(三匹のカエルが輪唱しながらアイフレイについて説明する動画です) 3年ほど前のブログで「アイフ…

この記事を見る

加齢に伴う21の目の変化

米国眼科学会ホームページの市民向けのコーナーに、上記タイトルの記事が掲載されましたのでご紹介します。 米国人の3人に2人が、「歳をとると目が悪くなるのは仕方がないことだ」と誤った認識を信じています。確…

この記事を見る

AIが光干渉断層血管撮影の画像を解析し、小さな脳梗塞を診断

眼科は画像AI技術を診療に導入しやすい診療科であると言われています。 既にFDA(米国食品医薬品局)は2018年に、AIが眼底画像から糖尿病性網膜症を診断・検出するシステムを世界で初めて認証しました。…

この記事を見る

白内障手術は高齢者の認知機能低下や痴呆症を予防します

2019年の調査(Global Burden of Disease Study)では、全世界で5740万人が痴呆症を患っており、2050年には約3倍の1億5280万人に増加すると予測されています。 現…

この記事を見る

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2025.8.17
新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
2025.8.10
「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地
2025.8.1
「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線
2025.7.28
令和7年お盆休みのお知らせ
2025.7.27
サンデグラジェノックス販売終了のお知らせ
2025.7.27
白内障と骨折リスクの意外な関係:手術がもたらす“転ばぬ先の杖”
2025.7.20
9か月に1回で視力を守る時代へ 糖尿病網膜症に登場した“埋め込み式”治療を解説
2025.7.13
見えにくさの原因に「老化細胞」?―注目の新薬「セノリティック」とは
2025.7.9
糖尿病で目が見えなくなる時代は変わった?―糖尿病網膜症の20年間の変化を解析
2025.6.30
“目が見えなくなる美容医療”がある – AAOが明らかにしたヒアルロン酸注射の失明リスク

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。