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ドライアイ

笑いがドライアイの治療になる

「笑うことがドライアイの治療となり、ヒアルロン酸点眼液の使用と同程度の効果がある」という中国の中山大学眼科センターからの論文が、昨年、英国の医学雑誌BMJ(世界4大総合医学学術雑誌のひとつ)に掲載され…

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眼内注射の消毒でドライアイ改善

滲出型加齢黄斑変性に対し薬剤を目の中に繰り返し注射する治療法が世界中で行われれています。 注射をする際は、目の周りや目の表面を消毒し、細菌がいない状態にしてから治療を行います。 まぶたの裏側にはマイボ…

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冬とドライアイ

北海道は落葉の時期が終わり、いよいよ冬本番を迎えようとしています。 気温の低下とともに外気の湿度が低下し、室内では暖房の使用により湿度が20~30%台に低下します。 北海道の冬は、ドライアイの患者さん…

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スマホ使用でドライアイの子供が増加

最近、「目が乾く」と感じるお子さんが増えています。 目の表面や涙の性状には問題がないようなのですが、スマホやタブレットを使用する時間が長いお子さんが多い印象です。 このブログでも何度か取り上げています…

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朝起きがけに見えにくい

「朝の起きがけが見えにくく、ゴロゴロする。目を閉じて数分横になっていると良くなってくる。」という症状を訴えられる患者様がおられます。 この症状は、ドライアイが原因となっていることが多いようです。 睡眠…

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マイボーム腺機能不全に対する治療薬の開発

京都大学薬学研究科などの研究チームは、ドライアイの原因となるマイボーム腺機能不全の発症メカニズムの解明し、マイボーム腺機能不全とドライアの治療薬の開発につながる研究成果を、科学雑誌Nature agi…

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冬はドライアイの季節

札幌は紅葉から落ち葉の季節を迎え、間も無く冬の到来です。 冬は湿度が下がり、空気が乾燥します。特に北海道の室内は暖房器具の使用により、空気はさらに乾燥します。 空気が乾燥すると、目の表面を潤している涙…

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薬剤性角膜障害

両眼の視力が徐々に低下してきたと訴え、中年の男性が来院されました。 両眼の角膜表面が混濁し、目の表面がザラザラした感じで、目の表面が涙をはじき、目の潤いも悪くなっていました。 すでに半年以上、複数の眼…

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子供のスマホなどの画面機器使用について

学校検診の視力検査が終了し、検査結果の書類を持参し来院されるお子さんが増えて参りました。 日本や中国などアジアの諸国では学童期の近視が増加傾向にあり、スマホやテレビゲームなどの画面を見る機会の増加が要…

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新生血管型加齢黄斑変性に対する点眼治療薬の開発が進行中です

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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