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加齢黄斑変性

ファリシマブ:滲出型加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫の治療新薬 

6月10日、中外製薬は滲出型加齢黄斑変性と糖尿病黄斑浮腫に対する治療薬ファリシマブの承認申請を厚生労働省に行いました。 ファリシマブは、このブログで何度か取り上げた注目の薬剤で、従来の治療薬を上回る効…

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適度な運動の習慣が目の健康を保つ

新型コロナウイルス感染症の蔓延による外出自粛で、運動不足になりがちな日々が続いています。 適度な運動は、筋力低下を防ぎ、転倒予防につながりますし、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の予防にも効果的です。…

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アルツハイマー病の治療新薬と加齢黄斑変性

6月8日、アルツハイマー病の治療薬としてアメリカの製薬会社と日本のエーザイが共同で開発した新薬を、米国FDA(食品医薬品局)が治療薬として承認したことが、マスコミなどに大きく取り上げられました。 この…

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加齢黄斑変性の予防-地中海式食生活

眼の内側は網膜という光を感じる神経の膜で覆われています。 網膜の中心部分は黄斑と呼ばれ、物を見るのに最も重要な働きをしています。 加齢黄斑変性は、その名の通り、黄斑部の加齢性変化によって引き起こされる…

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コロナウイルス感染症の影響で加齢黄斑変性の治療に遅れ

2020年は世界中が新型コロナウイルス感染症に翻弄される1年でした。 2020年春の感染第一波では世界各国で人の移動が制限され、不要不急の外出自粛が要請されました。 外出自粛要請の解除後も世界中で医療…

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滲出型加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫・網膜静脈閉塞黄斑浮腫の新たな治療薬

2020年の米国眼科学会総会は11月14日から開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響でバーチャル開催となり、講演はネットでの閲覧が可能となりました。 例年、総会前の2日間にRetina…

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加齢黄斑変性とアルツハイマー病・歯周病

朝の情報番組で、九州大学大学院歯学研究院の研究グループが報告した「歯周病原因菌がアルツハイマー病の原因であるアミロイドベータというタンパク質の脳内への取り込みを促す」という研究成果を紹介していました。…

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iPS細胞から網膜作成

山中伸弥先生が世界で初めてiPS細胞の作成に成功したのが2006年。 iPS細胞から網膜色素上皮細胞を作成し、これを加齢黄斑変性患者に移植した、世界初のiPS細胞を利用した再生医療に成功したのが201…

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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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