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こんな症状が出たら

飛蚊症と近視

飛蚊症は、目の前に糸くずやタバコの煙のような影が動いて見える症状です。目を動かすと、影も移動します。影の大きさや形、色合いなどは様々です。 青空や白い壁、明るい所を見つめた時に、気がつきやすくなります…

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「先生の一文で救われました」-視界砂嵐症候群

「先生の一文で救われました」というお手紙をいただきました。 相模原市にお住いの男性からのお手紙で、 昨年2月から4月にかけて、月に1度の頻度で光視症が出現、症状は20〜30分持続し、消失したそうです。…

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黄斑前膜

2月20日、毎日新聞の医療欄に「黄斑前膜」が取り上げられ、東京女子医大の飯田知弘先生の解説が掲載されていました。 黄斑前膜は当院でも手術を受けられる患者さんが多い疾患です。 掲載記事でも紹介されていま…

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黄斑円孔と変視症

黄斑円孔は、網膜の中央部分である黄斑に円形の孔(穴)ができる病気で、 60歳以降の女性に多く認められます。 黄斑の中央部分である中心窩(図1上段)が周辺側に引っ張られ(図1下段 赤矢印)、 中心窩周囲…

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眼症状でみつかる脳疾患

7月13日、北海道眼科医会の主催の講演会がありました。 東京医科大学の後藤教授は眼科領域の悪性腫瘍、 近畿大学の江口准教授は感染性・非感染性角膜炎、 北里大学の石川教授は神経眼科疾患についてご講演くだ…

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薬剤性角膜障害

両眼の視力が徐々に低下してきたと訴え、中年の男性が来院されました。 両眼の角膜表面が混濁し、目の表面がザラザラした感じで、目の表面が涙をはじき、目の潤いも悪くなっていました。 すでに半年以上、複数の眼…

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スマホと急性内斜視

2月16日、年に1度の北海道眼科医会総会が開催され、これに先立ち、札幌医大眼科講師の川田浩克先生が「斜視診療の実際」と題しご講演されました。   ご講演の中で、テレビ番組やニュースで取り上げ…

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夜盲症

映画館のように明るい所から暗い所に入ると、初めはよく見えませんが、時間の経過とともに目が慣れてきて、暗がりでも段々と見えるようになります。   これは「暗順応」と呼ばれる現象で、網膜が暗い環…

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ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

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