物がゆがんで見える 黄斑円孔
物がゆがんで見える(変視症)症状は、加齢黄斑変性や黄斑前膜などの黄斑(網膜の中心部分で、物を見るのに大切な部分)の病気で起こる症状です。 歪みの症状は病気ごとに特徴があり、歪みの特徴から病気を予測する…
診療予約専用
お問い合わせ
月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後
14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日
閉じる
物がゆがんで見える(変視症)症状は、加齢黄斑変性や黄斑前膜などの黄斑(網膜の中心部分で、物を見るのに大切な部分)の病気で起こる症状です。 歪みの症状は病気ごとに特徴があり、歪みの特徴から病気を予測する…
飛蚊症は、目の前に糸くずやタバコの煙のような影が動いて見える症状です。目を動かすと、影も移動します。影の大きさや形、色合いなどは様々です。 青空や白い壁、明るい所を見つめた時に、気がつきやすくなります…
「先生の一文で救われました」というお手紙をいただきました。 相模原市にお住いの男性からのお手紙で、 昨年2月から4月にかけて、月に1度の頻度で光視症が出現、症状は20〜30分持続し、消失したそうです。…
2月20日、毎日新聞の医療欄に「黄斑前膜」が取り上げられ、東京女子医大の飯田知弘先生の解説が掲載されていました。 黄斑前膜は当院でも手術を受けられる患者さんが多い疾患です。 掲載記事でも紹介されていま…
ご存知の方も多いかと思います。 9月24日に演歌歌手の小林幸子さんが、右眼の網膜剥離(裂孔原性網膜剥離)に対する手術を受けられたことが報じられました。 9月中旬から飛蚊(ひぶん)症の症状があり、21日…
黄斑円孔は、網膜の中央部分である黄斑に円形の孔(穴)ができる病気で、 60歳以降の女性に多く認められます。 黄斑の中央部分である中心窩(図1上段)が周辺側に引っ張られ(図1下段 赤矢印)、 中心窩周囲…
7月13日、北海道眼科医会の主催の講演会がありました。 東京医科大学の後藤教授は眼科領域の悪性腫瘍、 近畿大学の江口准教授は感染性・非感染性角膜炎、 北里大学の石川教授は神経眼科疾患についてご講演くだ…
両眼の視力が徐々に低下してきたと訴え、中年の男性が来院されました。 両眼の角膜表面が混濁し、目の表面がザラザラした感じで、目の表面が涙をはじき、目の潤いも悪くなっていました。 すでに半年以上、複数の眼…
2月16日、年に1度の北海道眼科医会総会が開催され、これに先立ち、札幌医大眼科講師の川田浩克先生が「斜視診療の実際」と題しご講演されました。 ご講演の中で、テレビ番組やニュースで取り上げ…
映画館のように明るい所から暗い所に入ると、初めはよく見えませんが、時間の経過とともに目が慣れてきて、暗がりでも段々と見えるようになります。 これは「暗順応」と呼ばれる現象で、網膜が暗い環…