当院でのウイルス対策
- 2020.2.4
- お知らせ
新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日続いており、本邦においても感染患者が増加中です。
新型コロナウイルスの話題に隠れてしまっていますが、インフルエンザも流行しており、こちらも患者数が増加しています。
当院では院内感染対策として以下の取り組みを行っています。
- 職員のマスク着用
- 流水と石鹸による手洗いと消毒用アルコールでの手指消毒を、検査・診療毎に実施
- 検査機器を患者毎に消毒用アルコールで消毒
- 受付カウンターやソファー、ドアノブや自動ドアスイッチなどを次亜塩素酸水で消毒
- 受付前の手指消毒を患者様に徹底していただく
- 風邪症状のある患者様には、マスクを着用していただく
コロナウイルスもインフルエンザウイルスも、ウイルスの表面はエンベロープと呼ばれる脂質で覆われています。
アルコールや界面活性剤でエンベロープが壊れるため、アルコールによる消毒や石鹸などの界面活性剤を用いた手指洗浄が感染予防対策として有効です。
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