第2回ひまわりの会
- 9月2日(金)、「第2回ひまわりの会」にお招きいただき、
- 加齢黄斑変性の治療について講演して参りました。
- 「ひまわりの会」は市立札幌病院の今泉寛子先生などが世話人となり、
- 札幌近郊の女性眼科医の勉強の場として立ち上げた講演会です。
- 向日葵のように「明るく元気に」が本会のテーマだそうです。
- 1年前の第1回は女性2名の先生がご講演されたそうです。
- 今回は中村記念病院の橋本雅人先生と私がお招きにあずかりました。
- 当日は50名ほどの女性参加者の中に黒二点。
- 橋本先生は「緑内障と神経眼科の接点〜MRIを活用した緑内障、視神経診断〜」
- と題しご講演されました。
- 橋本先生は神経眼科の専門家で、
- 特にMRI検査・読影のスペシャリストです。
- 緑内障の視神経乳頭異常に似た所見を呈する視神経疾患との鑑別ポイントや
- 視神経萎縮のMRI(核磁気共鳴画像)の特徴などについてご解説下さいました。
- ご講演の冒頭には「ひまわり娘」の曲がかかり
- 皆んなで熱唱(正確にはお二人)。
- 講演会は冒頭から大盛り上がり。
- 終始華やかな雰囲気でした。
- 講演に対する質問も多く、勉強熱心。
- 女性のパワー、凄いです。
- ところで「ひまわり娘」、ご存知です?伊藤咲子さん。
- そんな雰囲気の会とはつゆ知らず、私はいつも通りの講演。
- 歌の練習を怠ってました。
- 「加齢黄斑変性の治療はアンチエイジング。
- 加齢による眼の機能的な衰えを可能な限り小さくすることが目標です。
- 完治は望めせんが、病気と共存し、
- 患者さんや家族とともに長きにわたって根気強く診療を継続することの大切さ」
- を解説しました。
- 北海道の眼科医の37%が女性だそうです。
- 病院などに勤務する眼科医に限定すると女性は40%、
- 眼科研修医(若手の医師です)の実に68%が女性とのことです。
- 眼科医療の充実と発展には女性医師の活躍が欠かせません。
- 「ひまわりの会」のさらなる発展を祈念いたします。
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理事長・院長