私の論文がIOVSに掲載
- 私の執筆した論文がIOVS(Invest Ophthalmol Vis Sci)に掲載されました。
- IOVSは、毎年ゴールデンウイークの頃に北米の都市で学会が開催されるARVO (視覚と眼の研究会議)の機関誌です。
- 今回の論文では、滲出型加齢黄斑変性に対し抗血管内皮増殖因子(抗VEGF)療法を長期間受けている患者の脈絡膜毛細管板血管密度を、光干渉断層血管撮影を用いて検討しました。
- その結果、治療中に脈絡膜毛細管板の血管密度が低下することを明らかにしました。
- 脈絡膜毛細管板の血管密度低下は、網膜色素上皮細胞や視細胞の機能低下を招く可能性が危惧されます。
- 脈絡膜毛細管板の侵襲を少なくするために、過不足のない抗VEGF剤投与が重要であることを提言しました。
- 今回の研究は、光学機器で有名な株式会社カール・ツァイスの東江氏にご協力いただきました。
- Reduced Vessel Density of the Choriocapillaris during Anti-Vascular Endothelial Growth Factor Therapy for Neovascular Age-Related Macular Degeneration.
- Taiichi Hikichi, Mitsuko Agarie.
- Invest Ophthalmol Vis Sci. 2019;60:1088-1095.
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理事長・院長