毛髪再生:男性型脱毛症に朗報
- 2018.6.7
- ブログ
- 30年以上も前のこと。まだ私が大学生だった時。
- 「ハゲって治るのかな?」と言った友人に対し、
- すかさず別の友人が、「治らないよ。皮膚科の教授がハゲてるじゃん。」
- (脱毛症の治療は皮膚科領域と認識されていました。)
- 6月4日、理化学研究所の研究チームは、毛髪を生み出す根元の器官「毛包」を体外で増やして移植する技術を開発し、安全性を確認する動物実験を行うと発表しました。
- 問題がなければ男性型脱毛症(AGA)を対象とする毛髪再生技術の臨床研究を行う予定とのことです。
- 毛包を構成する3種類の細胞を実験容器で育てることで、1個の毛包を100個に増やす技術を開発したそうです。
- 1㎠の頭皮から頭髪1万本分の毛包を20日ほどで作ることができるとのことです。
- テレビのニュースでは、毛のない種類のネズミの背中に毛が生えている様子が映し出されていました。
- さらに、移植後は毛髪が「再生」し、生え替わりのサイクルが持続するそうです。
- つまり1回の移植で、長期的に治療効果が持続するというわけです。
- 理化学研究所の研究チームは、2020年以降の実用化を目標にしており、
- 大手企業の協力を得て、
- 自動大量生産に向けた技術開発にも取り組んでいるそうです。
- AGAが治るのも間近ですね。
- 実用化が待ち遠しい。
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理事長・院長