診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

寒暖差アレルギー

  • 一気に寒くなってきましたね。
  • 14階から見渡せる北大構内の木々が色づき始めています。
  • イチョウで黄色く彩られるんでしょうね。
  • 初めて迎える紅葉の季節、眺望が楽しみです。
 
  • さて最近、目のかゆみや充血などの症状を訴え、
  • 来院される患者さんが増えています。
 
  • 原因は寒暖差アレルギーです。
  • 気温や室温の寒暖差が体に不調を来たしやすい季節です。
 
  • 温度が変化すると、血管が収縮したり拡張したりして、体温の調整を行います。
  • 血管の収縮や拡張の調節をしているのが自律神経です。
  • 寒暖差が激しくなると、自律神経のバランスが乱れ、
  • 体の調整機能がうまく働かなくなります。
  • その結果、まぶたの血管が過敏になり、
  • 目のかゆみや充血などのアレルギー様の症状が起こります。
 
  • 対策は気温差を小さくすること。
  • 例えば、気温の急激な低下に備えてカーデイガンなどの羽織れるものを持って外出する。
 
  • 自律神経を整えるために、十分な睡眠をとり、
  • ビタミン・ミネラル・カルシウムなどを摂取することもお勧めです。
 
  • みなさん、体調管理に気をつけて
  • 季節の変わり目を乗り越えましょう。

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2025.8.17
新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
2025.8.10
「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地
2025.8.1
「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線
2025.7.28
令和7年お盆休みのお知らせ
2025.7.27
サンデグラジェノックス販売終了のお知らせ
2025.7.27
白内障と骨折リスクの意外な関係:手術がもたらす“転ばぬ先の杖”
2025.7.20
9か月に1回で視力を守る時代へ 糖尿病網膜症に登場した“埋め込み式”治療を解説
2025.7.13
見えにくさの原因に「老化細胞」?―注目の新薬「セノリティック」とは
2025.7.9
糖尿病で目が見えなくなる時代は変わった?―糖尿病網膜症の20年間の変化を解析
2025.6.30
“目が見えなくなる美容医療”がある – AAOが明らかにしたヒアルロン酸注射の失明リスク

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。