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大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン

2025年がスタートしました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年のトピックスの一つは「大阪・関西万博」です。

メインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、「未来社会の実験場」というコンセプトの基、人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場となるそうです。

眼科関連の情報について検索したところ、

ロート製薬株式会社が大阪ヘルスケアパビリオンにて、顔写真から目の健康スコアがわかる体験やミライのアイケアの可能性を展示するとのことです。

ロート製薬は1909年に目薬を発売して以来、働く世代を中心とした疲れ目のケア、子どもの近視、加齢に伴う目の機能低下「アイフレイル」に関する情報発信を行なっており、大阪・関西万博での体験展示を人生100年時代の「見える喜び」を守り続け、目に関する関心を高めるきっかけとしたいとのことです。

展示ブースでは、撮影した目の画像から現在の目の健康状態を計測し個人に合わせたアドバイスを受けることができる未来のヘルスケアを具現化するそうです。

iPS細胞などによる再生医療が日常医療に浸透した未来を疑似体験できたり、

目の疾病や目に関係する悩みをケアするための未来の目薬やアイケア製品、AIやデジタルデバイスを活用したアプローチなど様々なアイケアに関する未来の解決策を展示とのことです。

さらに、目の動きから「ストレス状態」をチェックするメンタルヘルスケアや、仮想空間上で集中力や脳機能を高めるブレインケア、スポーツのパフォーマンス向上が期待できるコンテンツなど、アイケアから心身のヘルスケアにつながる可能性をもつデバイスも転移されるようです。

1970年、大阪で開催された日本万国博覧会は、マスコミが連日大々的に取り上げ、日本中が盛り上がっていた記憶があります。

テーマは「人類の進歩と調和」。戦後25年、高度経済成長の象徴として開催されました。

残念ながら旭川に住む小学3年生には高嶺の花でした。

今回の大阪・関西万博の開催期間は、4月13日〜10月13日です。

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