診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

マスクと新型コロナウイルス

アメリカ眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に、

マスク着用の際、鼻から頬の部分に隙間がないようにマスクを装着しないと、呼気がマスクの隙間を通って眼球表面に流れ、眼球表面への細菌の拡散が増加することを実験的に証明した研究が掲載されました。

呼気に含まれる細菌が眼球表面に拡散しても、通常は問題ありませんが、

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっている現状では、

マスクを適切に着用しないと、呼気が周囲に漏れること、同時に周囲の空気をマスクの隙間から吸い込むこむことが問題です。

東京大学医科学研究所からは、

マスクが新型コロナウイルスの空気伝播を防御することと、マスクの適切な使用法の重要性が報告されています。

この論文では、マスクは感染者が対面する人への新型コロナウイルスの暴露量を減らす効果と、対面する人が新型コロナウイルスを吸い込むことを抑制することが明らかになっています。

眼鏡をかけている方がマスクを着用すると、レンズが曇ることがあります。

マスクと顔の隙間から呼気が漏れ、呼気や空気中の水蒸気がレンズに付着し、レンズが曇ります。

眼鏡レンズの曇りは、マスクの隙間から呼気の漏れを意味しています。

新型コロナウイルスの感染予防には、

マスクの隙間から呼気が漏れないよう顔にピタッとマスクを密着させることがポイントです。

一般的な不織布マスクにはプリーツが付いており、使用時にはまずプリーツを下方に伸ばします。次にノーズピースを鼻の形に合わせ、顎の下までマスクを伸ばし、耳ひもをかけます。

ノーズピースを鼻の形にしっかり合わせ、頬もピタッとマスクに密着させてください。

スーパーコンピューター富岳を用いた研究から、不織布マスクは布やウレタンマスクと比べ、飛沫の吸い込みや吐き出しの抑制効果が高いことが確認されています。

不織布マスクの着用をお勧めします。

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2024.2.18
若年者の裂孔原性網膜剥離
2024.2.11
自宅照度が高齢眼科患者の自宅活動量を規定 
2024.2.3
適度な運動は眼疾患を予防する
2024.1.27
網膜静脈閉塞症は脳卒中/心筋梗塞/死亡リスクが高い
2024.1.20
滲出型加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫に朗報
2024.1.14
強度近視では成人後も近視が進行しやすい
2024.1.6
眼疾患が転倒・骨折のリスクを高める
2023.12.24
2023年最も読まれたJAMA Ophthalmology論文ベスト10
2023.12.17
アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」が保険適用に
2023.12.9
教育と近視について

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。