診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

2025

萎縮型加齢黄斑変性に治療薬「アイザベイ」

2025年9月19日、厚生労働省は「アイザベイ(IZERVAY、一般名:アバシンカプタド ペゴル)」を、萎縮型加齢黄斑変性の進行を抑える治療薬として承認しました。 これは日本で初めて、萎縮型加齢黄斑変…

この記事を見る

見え方をデザインする白内障手術――テクニス「オデッセイ」「ピュアシー」のご案内

白内障手術は“濁りを取る”だけでなく、見え方をデザインする時代になりました。 ひきち眼科ではこのたび、AMO(J&Jビジョン)の新世代多焦点/焦点深度拡張型(EDOF)眼内レンズ 「テクニス …

この記事を見る

サプリメントを“医療”として正しく使う―眼科で効くもの・効かないもの、そして注意点

先週は違法なサプリメントをめぐる問題で、大手企業グループのトップが引責辞任を表明したとのニュースが報じられました。 サプリメントは「健康によさそう」というイメージで選ばれがちですが、法令(薬機法・景表…

この記事を見る

電子処方箋がはじまります

9月24日から、当院「ひきち眼科」では電子処方箋を使った新しいしくみがスタートします。 電子処方箋になると…   ・薬の重複や飲み合わせのチェックがよりしっかりできます   ・紙の処方箋をなくす心配が…

この記事を見る

目の健康で人生が変わる:世界報告の要点と私たちにできること

見え方は、学ぶ・働く・移動する・人とつながる——暮らしの土台です。 2021年に発表された国際報告(The Lancet Global Health Commission)は、目の健康を“医療の一分野…

この記事を見る

新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬

目薬の世界に、新しい発想の2剤が加わりそうです。 1つはドライアイのヒリヒリ・ゴロゴロといった不快感の発生源を鎮める点眼薬、 もう1つは緑内障で目の中の「水」(房水)の流れを立て直す点眼薬です。 どち…

この記事を見る

「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地

先日、私が企画し中外製薬様にお手伝いいただいている講演会 HOPE Meeting vol.4 を開催し、神戸市立神戸アイセンター病院・理化学研究所の万代道子先生にご登壇いただきま…

この記事を見る

「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線

「もし、目が見えなくなっても、脳に直接“映像”を届けられるとしたら?」 このSFのような構想を現実の医療技術に変えようとしているのが、スペースXやテスラで知られるイーロン・マスク氏が設立した企業Neu…

この記事を見る

令和7年お盆休みのお知らせ

令和7年8月14日(木)〜16日(土):休診です。 8月18日(月)から通常通りに診療を行います。

この記事を見る

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2025.9.20
萎縮型加齢黄斑変性に治療薬「アイザベイ」
2025.9.12
見え方をデザインする白内障手術――テクニス「オデッセイ」「ピュアシー」のご案内
2025.9.7
サプリメントを“医療”として正しく使う―眼科で効くもの・効かないもの、そして注意点
2025.9.5
電子処方箋がはじまります
2025.8.28
目の健康で人生が変わる:世界報告の要点と私たちにできること
2025.8.23
「注射の回数を減らしながら、見え方を守る」—VEGFを長く抑えるという発想
2025.8.17
新登場目前 “症状そのもの”に効くドライアイ薬と、“水はけ”を良くする緑内障薬
2025.8.10
「見える」をもう一度:HOPE Meeting vol.4で感じた視機能再建の現在地
2025.8.1
「見る」を取り戻す未来へ:イーロン・マスク氏と視覚再生技術の最前線
2025.7.28
令和7年お盆休みのお知らせ

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。