診療予約専用 011-788-2210

お問い合わせ 011-708-1010

月~土 午前 9:00~12:00/月・木 午後 14:00~17:30
手術日 火・金の午後 / 休診日 日曜・祝日

交通アクセス [札幌駅徒歩3分]
交通アクセス

閉じる

ウェブ予約

大気汚染が糖尿病の発症リスクを高める!

  • 「PM2.5などの大気汚染物質が糖尿病の発症を高める」という、中国の大学で行われた研究結果が、医学系科学雑誌Lancet Planet Healthに掲載されました。
 
  • 同研究では、2009年4月から12月の9カ月間の大気汚染物質(PM2.5や窒素酸化物など)の計測と、1万5000人以上を対象に空腹時と食後2時間血糖値・血中インスリン濃度の測定、インスリン抵抗性などの算出が行われました。
 
  • その結果、PM2.5や窒素酸化物、オゾンなどの大気汚染物質に暴露されることで、糖代謝のバランスを保つメカニズムが障害され、糖尿病の発症リスクが高まることが明らかとなりました。
 
  • さらにこのリスクは若い人と肥満傾向にある人ほど高いとのことです。
 
  • どのような機序で大気汚染物質が糖代謝に悪影響を及ぼすかは明確になっていませんが、汚染物質による体内の活性酸素増加や脂肪組織の炎症などの関与、さらには大気汚染物質による自律神経の乱れも糖代謝に変化をもたらしていると研究者たちは推測しています。
 
  • 為政者(論文にはpolicy makersと書いてありました。政策を立案する人、すなわち政治家や官僚でしょうか)に大気汚染に対する迅速な対応を優先的に行うことを要望し、論文を締めくくっています。
 
  • 大気汚染による健康被害で思い浮かべるのは呼吸器疾患だと思います。
  • 糖尿病の発症リスクを高めるというのは驚きです。
 
  • 大気に国境はないので、他人事ではないです。
  • 日本の為政者には世界規模の大気汚染対策をお願いしたいです。

カテゴリー

アーカイブ

最新の記事

2026.1.11
子どもとスクリーンの時代に、目の健康をどう守るか
2025.12.27
日本人にとても多い緑内障―今年の締めに、 目の健康を考えてみませんか
2025.12.22
令和8年1月7日(水)受付開始は10:30です
2025.12.22
年末年始の診療について
2025.12.20
糖尿病では網膜症の発症前に、何が起きているのか
2025.12.13
「見えにくさ」と「家の危険」が重なると、 転倒は一気に増える
2025.12.6
明るさと“本物のぼやけ”がカギ—近視を進ませないためのやさしい話
2025.11.30
「あなたの“ピスタチオアイス”は何ですか?」―眼科医が大切にしたい、治療の前にあるもの
2025.11.22
65歳以上の成人のための眼の健康情報
2025.11.16
「暗闇になじむまでが長い」はサイン? “暗順応”でわかる加齢黄斑変性の早期リスク

ひきち眼科HIKICHI EYE CLINIC 理事長・院長引地 泰一

〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西5-7-1札幌北スカイビル14階
JR札幌駅西口、または北口から徒歩3分
ヨドバシカメラ様より北向かいのビルの14階になります。

診療予約専用011-788-2210

お問い合わせ011-708-1010

受付時間
診療受付
9:00~12:00 -
14:00~17:30 - - -

▲は手術日になります。また日曜・祝日は休診となります。