3歳児健診
- 2024.10.9
- ブログ
先日、男児とお母さんが「3歳児精密検査受診票」を持参し来院されました。 3歳児健診は市町村が母子保健法に基づいて行う健康診査のひとつで、3歳を超え4歳に達しない幼児が対象となります。 目についても健診…
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ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって目の表面に涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増加しています。
先日、男児とお母さんが「3歳児精密検査受診票」を持参し来院されました。 3歳児健診は市町村が母子保健法に基づいて行う健康診査のひとつで、3歳を超え4歳に達しない幼児が対象となります。 目についても健診…
今年の2月28日、参天製薬株式会社は、近視の進行を抑えるアトロピン硫酸塩水和物点眼液0.025%の製造販売承認を厚生労働省に申請しました。 年内あるいは年明け早々に、この低濃度アトロピン点眼薬に対する…
9月20日〜22日、さっぽろ創世スクエアとサッポロファクトリーを会場に「HTB秋の大感謝祭」が開催されました。 視能訓練士は、眼科で視力測定や眼圧測定、視野検査といった様々な検査を行い、眼鏡処方の度数…
9月14日(土)は福岡に行き、加齢黄斑変性についての講演会(AMD Expert Meeting in Fukuoka)で講演してまいりました。 新生血管型加齢黄斑変性の治療では、抗血管内皮増殖因子(…
日本眼科医会はこの夏からACジャパンのテレビコマーシャルで、アイフレイルについての啓発活動を行っています。(三匹のカエルが輪唱しながらアイフレイについて説明する動画です) 3年ほど前のブログで「アイフ…
8月30日(金)、第3回HOPE Meetingで「網膜静脈閉塞症黄斑浮腫の治療戦略」と題し講演いたしました。 HOPE MeetingのHOPEはHokkaido Ophthalmic Practi…
米国眼科学会ホームページの市民向けのコーナーに、上記タイトルの記事が掲載されましたのでご紹介します。 米国人の3人に2人が、「歳をとると目が悪くなるのは仕方がないことだ」と誤った認識を信じています。確…
眼科は画像AI技術を診療に導入しやすい診療科であると言われています。 既にFDA(米国食品医薬品局)は2018年に、AIが眼底画像から糖尿病性網膜症を診断・検出するシステムを世界で初めて認証しました。…
2019年の調査(Global Burden of Disease Study)では、全世界で5740万人が痴呆症を患っており、2050年には約3倍の1億5280万人に増加すると予測されています。 現…
〇当院では、医師が診察を実施する診察室において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施いたします。 〇医療DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進…