赤色光が近視進行を抑制
1日2回、3分ずつ赤色光を見つめることを継続すると、近視進行を抑える効果を確認したという研究結果が、 米国眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に掲載されましたので紹介します。 …
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1日2回、3分ずつ赤色光を見つめることを継続すると、近視進行を抑える効果を確認したという研究結果が、 米国眼科学会の機関誌Ophthalmologyの電子版に掲載されましたので紹介します。 …
年明けから新型コロナウイルス感染症が拡大しており、再び巣ごもりの生活が必要となってきました。 すでに2年間続いている巣ごもり生活によるパソコンやスマホの使用増加の影響なのか、20代や30代前半の方が「…
北海道新聞の11月17日(水)朝刊に、生活欄「みんなの相談室」に寄せられた網膜分離症に関するご相談に対する私の回答が掲載されました。 「みんなの相談室」は読者の方から寄せられた健康や病気についてのご質…
7月28日、文部科学省は「令和2年度学校保健調査」の結果を公表しました。 学校保健統計調査は、文部科学省が学校における幼児、児童及び生徒の発育および健康の状態を明らかにすることを目的に、昭和23年度か…
学校は夏休みに入りましたが、新型コロナウイルス感染症が収まらず、外出や野外活動の制限が求められています。 お子さんが自宅で過ごす時間が増えたため、スマホやタブレット、テレビゲームを使用する時間が長くな…
スマホやテレビゲームなどの普及にともない近くを見る作業が増えたことや、外遊びの機会が減ったことなどが原因で、世界各国で子供の近視が増えています。 近視になると、軽度の近視であっても近視がない人と比べ大…
新型コロナウイルスへの感染予防のため、自粛生活が続きました。 学校は休校となり、ゲームやYouTubeを見て過ごすお子さんが増えたり、オンライン学習が導入されるなど、お子さんがデジタル機器を使用する機…
先日の毎日新聞に、「中国で新型コロナウイルスの感染拡大以降、若者らの視力低下が深刻化している。自宅で過ごす時間が増え、慢性的にスマートフォンやパソコンの画面を見ているためだ。」という記事が掲載されまし…
出勤準備の時間帯は、TBSの「あさチャン!」を見ています。 昨年11月6日に放送された「あさチャン!」で、近視が取り上げられ、 「東京都内の小中学生の近視の有病率は70%から90%程度とかなり高い」、…
令和2年1月号の日本眼科学会雑誌に掲載された、長谷部聡先生(川崎医大)ご執筆の「学童期の近視進行抑制に関するEBM」という総説を紹介します。 EBMはEvidence-Based Medicineの略…